弁護士コラム

【弁護士コラム】もらい事故で泣き寝入りしないための
ポイント

2026.05.20
【弁護士コラム】もらい事故で泣き寝入りしないためのポイント

交通事故は突然起こり、事故後には迅速かつ適切な行動が重要となります。兵庫県尼崎市の清藤法律事務所では、こちらのブログを通じて、交通事故に遭遇した際に直面するかもしれない様々なお悩みや疑問に対して、役立つ情報を提供します。

事故直後の行動から、保険会社との対応、示談金、後遺障害等級認定など、交通事故の各種問題について専門家である弁護士が解説します。

今回のブログでは“もらい事故で泣き寝入りしないためのポイント”を解説します。

もらい事故の特性

もらい事故とは、被害者側に全く過失のない事故を指します。信号待ちで停車中に追突された場合や、駐車中の車に当てられた場合などが典型例です。このような事故では、通常の交通事故とは異なる対応が必要となります。

保険会社の示談代行が受けられない理由

もらい事故では、被害者の保険会社による示談代行サービスを受けることができません。これは、弁護士法の規定により、保険会社が示談交渉を代行できないためです。そのため、被害者は自身で加害者側の保険会社と交渉する必要があります。

適切な補償を受けるための重要ポイント

事故直後の対応

事故現場での証拠保全が重要です。可能であれば写真撮影を行い、目撃者がいれば連絡先を控えておきます。また、警察への通報を確実に行い、事故証明書の取得につなげることが重要です。

医療機関での対応

症状がある場合は、必ず医療機関で診察を受けます。この際、些細な症状でも医師に伝え、カルテに記録してもらうことが重要です。後日の補償交渉の重要な証拠となります。

示談交渉への備え

示談交渉では、以下の点に特に注意が必要です。

  • 事故の状況や怪我の程度を正確に記録しておく
  • 治療費や交通費などの領収書を保管する
  • 休業損害の証明となる資料を準備する
  • 修理費用の見積書を複数取得する

など

専門家への相談の重要性

適切な補償を受けるためには、弁護士への相談が有効です。特に以下のような場合は、専門家のサポートが重要となります。

  • 提示された賠償額に納得がいかない
  • 後遺障害が懸念される
  • 休業損害の算定が複雑
  • 示談交渉が難航している

など

当事務所では、もらい事故に関する無料相談を承っております。経験豊富な弁護士が、適切な対応方法についてアドバイスさせていただきます。ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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