示談交渉の重要性

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適切な賠償を受けるため、示談交渉は重要です

示談によって解決の内容が決まる

示談によって解決の内容が決まる

交通事故の示談とは、事故の当事者間の話し合いにより、お互いの過失割合や支払うべき示談金の額を決めることです。示談が成立すると、事故の加害者側から被害者側へ合意した金額の示談金が支払われ、その件は解決となります。

交通事故案件で納得のいく解決を得るためには、示談交渉を計画的かつ的確に行い、相手(または相手側の保険会社)に自分の主張を認めてもらう必要があります。

どのような内容で示談をするかは当事者の自由

当事者間の合意があれば示談は成立します。どのような内容で示談をするかは原則当事者の自由です。
言い換えれば、相手が提示してきた条件が不当なものであったとしても、こちらが合意すれば、それは有効な示談として成立してしまいます。

ですから、事故の相手や相手側の保険会社から示談申し入れを受けた場合には提示された条件にそのまま合意するのではなく、交渉によってご自身の権利や利益を守る必要があります。

成立した示談は撤回できない

一度成立した示談は原則として撤回できません。
示談後に後悔がないよう、示談交渉は慎重かつ計画的に行う必要があります。

示談交渉は当事務所の弁護士にお任せください

専門家の知識・経験・技術でより良い解決を目指せる

専門家の知識・経験・技術でより良い解決を目指せる

弁護士は交渉のプロです。示談交渉を弁護士にご依頼いただければ、より円滑かつ効果的に、ご依頼者様にご納得いただける条件で示談をすることができます。
また、示談交渉を適切に行うには、交渉の技術だけでなく、各ケースを長期的・包括的に見通す能力も重要です。当事務所には交通事故のご相談の解決実績が多数ございます。ご依頼をいただけましたら、代理人として示談交渉を行うことはもちろん、解決のために必要なサポート・アドバイスを幅広くさせていただけます。

慰謝料の基準が変わる

慰謝料の額を計算するに当たって、保険会社と弁護士・裁判所とでは用いる基準が違い、弁護士・裁判所の方がより高い基準で慰謝料を計算します。
そのため、弁護士に示談交渉をご依頼いただくと、得られる慰謝料の額が必然的に底上げされます。

弁護士費用特約を使えば費用はかかりません

弁護士費用特約を使えば、上限300万円(上限は会社により異なる場合があります)までの弁護士費用は保険会社が負担します。そのため、ご依頼者様は費用のご負担なく、示談交渉を弁護士にご依頼いただけます。

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