自転車事故

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自転車事故にあわれた場合の示談までの流れ

基本的には自動車事故と同様

自転車同士で事故になった場合、または歩行中に自転車の事故にあわれた場合も、基本的には自動車事故の場合と同様に、示談を経て示談金の支払いを受けることができます。

01

交通事故発生

02

医療機関の受診

03

症状固定

04

後遺障害等級認定
(後遺症が残ってしまった場合)

05

示談交渉

06

示談成立
(不成立の場合は裁判などへ)

各段階の詳細について、詳しくは『交通事故から示談までの流れ』のページをご参照ください。

自転車事故の特徴

自転車事故には自動車事故と比べて、主に次のような特徴があります。

  • 事故の加害者が自賠責保険に加入していない
  • 事故の加害者が任意保険に加入していないケースが多い

こういった特徴があるため、自転車事故の場合は自動車事故に比べ、「加害者に賠償金を支払う能力がない」といったお悩みが多く見受けられます。
また、示談交渉も保険会社が代わりに行うのではなく当事者本人同士で行うことになります。そのため、自動車事故の場合よりも示談交渉に時間がかかる、示談がまとまらないといった事態も起こり得ます。

自転車事故のお悩みも弁護士にご相談ください

自転車事故のお悩みも弁護士にご相談ください

近年、自転車による事故のご相談は増加しています。
上述した自転車事故特有のお悩みの他、「提示された示談金に納得がいかない」「治療費などの賠償を受けたい」「何をすれば良いのかわからない」など、お困りのことがあれば当事務所へご相談ください。相談者様・依頼者様にとって最も良い解決のため、弁護士が包括的にサポートをいたします。
なお、弁護士に示談交渉を依頼するメリットについて、詳しくは『弁護士が示談交渉するメリット』のページをご参照ください。

また、自転車事故の被害にあわれた場合も、自動車保険の弁護士費用特約を使うことができます。弁護士費用特約があれば、費用のご負担なく弁護士への相談・依頼が可能です。

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