落ち着いてまずは弁護士へご相談ください

お子様が自転車に乗っていて人にぶつかってしまったなど、お子様が交通事故を起こしてしまうケースはめずらしくありません。

お子様が交通事故を起こしてしまった場合、保護者の方は強いショックを受けられ、また、多くのご不安を抱えておられることと思います。
ですが、適切な対応をとるためにも、まずはできる限り落ち着いてください。

当事務所では、お子様が交通事故を起こしてしまった場合のご相談・ご依頼にも対応しております。
「どうすれば良いのかわからない」といった白紙の状態でも問題ございません。事故の相手との関係性を複雑化・深刻化させないためにも、できる限り早くご相談ください。プロである弁護士がご相談内容をよくお聞きした上で状況を整理し、最も良い対応を一緒に考え、サポートいたします。どうかご安心ください。

お子様が事故を起こしてしまった場合の流れ

お子様が交通事故を起こしてしまった場合の示談までの流れは、基本的に大人の自動車事故の場合と同様です。ただし、お子様が未成年の場合は、本人に支払い能力がないため、事故によって生じた損害の賠償（示談金）は保護者の方に請求されることになります。

01

交通事故発生

02

相手の医療機関の受診、
症状固定、後遺障害等級認定など

03

示談交渉

04

示談成立
（不成立の場合は裁判などへ）

示談交渉についても、弁護士によるサポートが可能です。ぜひご相談・ご依頼ください。
弁護士が代理人として示談交渉を引き受けることによってご依頼者様の心理的・時間的ご負担を大幅に軽減し、また、ご依頼者様およびお子様にとってできる限り良い解決を目指すことができます。